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restart

4年ぶりに再起動。

インプットの時間が長くなってしまいましたが、
これからはアウトプットも50:50でしていきます(していくつもりです)。

オープンマインドをモットーにしています。
自分に正直に、自己表現できる力が欲しいのです。

手は口ほどにものを言う、のか!?


「手の用途は包み込むことである。そしてその効用は感じさせることである」

山田詠美 24・7 より


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ベクトル

人は誰でも『ベクトル(矢印)』を持っています。
vector:大きさと向きをもつ量

ベクトルとは向きと大きさを合わせた概念です。
ここでは数学的な定義については言及しません。


人が持つ『ベクトル』とは夢や目標に向かう気持ちです。
理想とするもの(ゴール)に到達するためには、方向とその大きさが重要です。


これは、個人だけでなく企業や組織、社会についても同様です。

個人のベクトルが重なり合って、企業や組織、そして社会のベクトルが決定します。


それはまるで、魚の群れが水の流れを作り出すようなイメージです。

この流れの中では、自分が泳いでいるのか、それとも流されているのかわかりません。

自分が泳いでいることを確認するためには、
その流れから飛び出すか、流れよりも速く泳ぐしかありません。

その流れの中にいると、いつしか流れから外れないために、
となりの魚よりも速く泳ぐために泳ぐ魚がでてきます。

はじめは、自分の目的地にたどり着くために泳いでいたにも関わらず・・・


受験戦争や出世競争のようにひとつ流れの中で泳いでいると、
自分の『ベクトル』を見失いやすいと思います。
偏差値の高い学校に入るため、権限のあるポストにつくために泳ぐことが目的ではないはずです。


流れのままに泳ぐことは楽ですが、
私は自分の行きたい場所に向かって泳ぎたいと思います。

そして、周りの魚たちとそれぞれの行きたい場所を話し合い、
自分たちの『ベクトル』に合った流れを生み出したいと思います。


そのためには、自分の『ベクトル』をしっかりと持ち、
人の『ベクトル』を感じ取るセンスを磨く必要があります。


今はまだ川の中の小さな流れかもしれませんが、そこから海に飛び出し、
水平線の向こうの目的地へたどり着くために、大きな流れを生み出したいと思っています。


・・・いや、今はまだ水槽の中かな(笑)

ちょっと一息。

「何のためにブログを書くのか?」

私にはいくつかの理由があります。
その中のひとつは『論理的な文章を書く能力』を磨くためです。

「…どこが?」

なんて言わないで下さい!

『論理的に文章を書く』能力が欠如しているから、トレーニングしているのです。

『論理的』かどうかを抜きにしても、私は自分の考えを文章で表現するのが苦手です。
夏休みの作文や感想文が大嫌いでした。

しかしこれは、日本人に多く見られる特性ではないでしょうか?

この特性には、日本語の性質が大きく関わっていると思います。
日本語には音読み・訓読みと2種類の読みがあります。

例えば、
『生』セイ・ショウ・い-きる・う-まれる・は-える・き・なま・・・

このように漢字ひとつに何通りもの読み(意味)があります。

文の繋がり(文脈)によって意味は異なりますし、
読み手はイメージしながら解釈することになります。
つまり、どんなに論理的な文章を書いたとしても、

読み手が『論理的に』読んでくれないと誤解が生じます。
(だからといって、自分の文章表現力の欠如を棚に上げるわけではありませんよ)
このあたりが日本語が『曖昧』だと言われる所以でしょう。

そのため、私はブログを書く際に曖昧な表現をさけ『断定』しています。
本当は「断定するように心がけています。」と思っているのですが(笑)

文字として残す意で『記す』、物事のありさまを写し出す意で『描く』がありますが、
日本語で文章を『書く』場合、
ある長さの、まとまったものを文章として表現する意味があります。
すなわち、『描く』の意味が強いようです。


そして、日本語によって日本人の考え方は規定されます。

他の誰かが何を感じ何を考えているかを知り、
それに反応して適切な感情を促す傾向の考え方を『共感思考』と呼びます。

日本人は特にこの傾向が強いようです。
また、平均すると女性の方が男性よりも傾向が強いようです。

日本人の得技であるHospitality(おもてなしの心)は、まさに共感思考によるものです。

一方、共感思考と対照的な考え方で、『システム思考』があります。
システム思考とは、システムを分析、検討し、
そのパターンを支配する隠れた規則を探り出そうとする衝動、
システムを構築しようとする傾向の考え方です。


英語のように表音文字のアルファベット26文字で世界のすべてを表現する言語は、
論理的な文章を書くのに適しています。
『システム思考』の人が欧米の人に多い要因です。

平均すると日本人よりも欧米の人の方が、女性よりも男性のほうが傾向が強いようです。

もちろん、平均的な女性よりも共感思考が強い男性や、
平均的な男性よりもシステム思考が強い女性はいます。

共感思考とシステム思考は、一般的には相補的な関係にあります。
両方とも平均に近い人はいますが、両方とも平均よりかなり高い人や、
両方ともかなり低い人は、ごく稀にしかいないと考えられます。

この関係は知的感性時代の革新的リーダーにあるEQとIQの関係と同様です。


と説明が長くなりました。

要は、私がブログを書く理由は、『論理的な文章を書く』トレーニングの意味合いが強いので、
「なんか感じわるいな~」とか、
「知ったかぶって生意気」とか、
「偉そうにしてムカツク」なんて思ったら

『温かい目で見守りつつ、厳しいコメントをお願いします!』

というのが、今日のブログで言いたかったことです(笑)

『他人に否定されないための唯一の方法は自己主張をしないことだ。
そして、それは社会において自己の存在意義を否定することに等しい』
プロフィール

KOU.

  • Author:KOU.
  • 1981年生
    高等専門学校、大学院にて機械力学・制御工学を基礎とした振動制御に関する研究を行う。

    2006年
    某人材紹介会社入社
    エンジニアの転職サポートを志し、人事から求人ニーズをヒアリングする企業担当を経験。
    自動車、家電、半導体、精密・計測器、化学業界、総合商社など各企業の人事から採用ニーズを直接伺ってきた経験を活かし、第二新卒からエグゼクティブ層まで、これまでに1000人以上のビジネスパーソンに対してキャリアカウンセリングを行っている。

    [KeyWord]
    人材ビジネス/人材紹介/経営/人材開発/組織論/人事/CHO/HR/キャリアディベロップメント/カウンセリング/コーチング/MBA/MOT/技術経営
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