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靖國神社

20050802165103
靖國神社に立ち寄りました。
参拝はまだしていません。

私は日本人として、日本の歴史を知らな過ぎます。

何故、中国政府は首相の靖國神社参拝を反対するのか?

A級戦犯を分祇すべきか否か?

もっと考察する必要があると思い、今回は参拝を見送りました。

まず、中国の胡錦涛(こ きんとう)国家主席が小泉首相の靖國神社参拝を非難していることに対して、
表向きは第2次世界大戦での戦犯・戦争指導者を肯定する行為を批判しているという見解が一般的です。

しかし実際は、「歴史認識カード」として、政治的に自国の優位性を正当化するために利用しているのです。

つまり、「日本のA級戦犯は悪い。それを参拝するのはけしからん。参拝を中止するか、戦犯を分祀しろ。」
というのは建前で、中国人民の反日感情を煽り、中国政府の政策を強行に推し進めるために、
靖國神社参拝を利用しているだけです。

次に、A級戦犯の分祀について考えます。
その前にA級戦犯とはどんな人たちなのでしょうか?
東条英機元首相を筆頭とする「平和に対する罪」を言い渡された人たちです。
A級戦犯は最も罪の重い人という意味ではありません。
A,B,Cの区別はランク付けではなく、
GHQが戦犯を選定するために用いた便宜的な犯罪のカテゴリーを示しています。

Aは「平和に対する罪」、Bは「(通常の)戦争犯罪」、Cは「人道に対する罪)」とされています。

ここで、注目したいのは戦犯が戦争に勝利した連合国側が裁判を運用していた点です。

敗者が勝者の論理で裁かれたのです。

この状況で公平な裁判を行うこと自体無理なのです。
この点については、国内外の多くの識者が問題に挙げています。

つまりは「日本が悪いのではなく戦犯が悪かったのだ」ということにして、
日本人を正当化するという甘い蜜を用いて、連合国は日本人の牙を抜いたのです。

そして、多くの日本人は「昔の日本が悪かった」と思うようになったのです。

私は戦争に賛成しているわけではありません。
また、戦犯を肯定するつもりもありません。

だからといって、靖國神社の参拝をやめればいいという考えは、知的怠惰であり、責任逃れだと思います。

「戦犯が悪かったんだから、靖國神社を参拝しない」というのは、『反省』ではなく『無責任』です。
戦犯に罪を押し付けて、自分は関係ないというようなものです。
これで、靖國問題を終わらせようというのは虫が良すぎます。

私は、いつか靖國神社に参拝しようと思います。

それは、日本の歴史に正面から対峙するということだと思います。
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青少年のための科学の祭典2005

20050802073604
北の丸公園にある科学技術館に行ってきました。
近くに日本武道館があります。

写真は2F自転車広場に展示してある中世の自転車です。
「どうやってこぐの!?」
と言いたくなるような、面白いデザインですね。
実際、その時代では乗り物として充分な機能を果たしていなかったようです。

夏休みということで、小学生がたくさん来館しており、様々な科学の仕掛けを楽しんでいました。
(一応)理系大学院生の私が見ても、「オッ!!」と思うものが沢山ありました。
中でも、3Fにある『オーロラ・サイエンス』では、夏の暑さを忘れさせてくれるような、
幻想的なオーロラを見ることができました。

今年、2005年は「世界物理年」です。
アインシュタインが相対性理論を発表して100周年になるそうです。

相対性理論がなければ、原爆が生まれることはありませんでした。
広島・長崎に原爆が投下されることもなかったはずです。

科学による『闇の遺産』です。

今なお戦争問題の渦中にある靖國神社は、北の丸公園のすぐ側です。

子供たちの笑顔を見ながら、「科学と歴史の闇に光を当てる必要がある」と感じた1日でした。

自動車&電機・電子業界キャリアフォーラム

20050730181506
また東京国際フォーラムに行ってきました。

転職者が企業の情報収集をするためのイベントです。
以前、営業をやっていたので私はギリギリ対象の範囲内でしょうか?

日本を代表するメーカーの人事が集まり、
エンジニアに対して自社の説明やキャリアについて相談を行っていました。

エンジニアというと聞こえはカッコいいですが、
彼らの風貌から『技術者』という呼び方のほうがしっくりきます。

専門分野の技術の話は活発に議論しているようでしたが、
一方でパンフレットを見ながら会場の片隅にかたまる姿は滑稽でした。

その姿は、日本の技術者がもつ問題を表しているように感じました。

自分の専門とすることには自信をもって実力を発揮するが、

初めてのことや未知のものに対しては萎縮し、マニュアル通りになってしまう。

私はこの問題は次のような原因によるのではないかと思います。

日本の技術者教育(学校・企業共に)は、ある分野のエキスパートとして知識を蓄え、
経験を積むことでアイデンティティを守ろうとする傾向にあります。
それはつまり、「自分にしかできないことをやる」ことで、

技術者としての価値を高めるということです。

それによって自尊心も高まります。

専門分野に関しては、「わからない」なんて言えない。

だから、必死で勉強する。

勉強して、「あなたにしかできない」と言われることでアイデンティティが保たれ、プライドが高くなる。

そして、さらに専門分野に磨きをかける…

まるで、自分が出られないほど深く穴を掘ってしまうモグラのようです。
もしくは、おだてられて木を登り続けるブタです。

日本の技術者にはこのようなモグラやブタが多いと思います。
私は『ブタ』が悪いと言っているわけでもありません。
表現は悪いですが、そういう『ブタ』は利用されやすいのではないかと、危惧しています。
はじめは珍しがって重宝されるが、飽きたら売られる。

今後、特に大手電機メーカーでこのような状況が生じるのでしょう。
もう既にはじまっているところもあります。

このイベントに参加している人は、そのことに気付いているのです。

指をくわえて売られるのを待つのではなく、
新しい『飼い主』を探し、その下で木登りの次の芸を身につけようとしているのです。

日本の技術者たち一人一人が自分の力で『飛べるブタ』になることを夢見ています。

木に登ることさえできなかった哀れなブタの独り言でした。


トヨタのハイブリッド車開発に関するセミナーの詳細は別に記します。

ベンチャーインターンシップフォーラム

20050730165707
学生団体が主催するベンチャー(自称)インターンシップフォーラムに行ってきました。
場所は大手町野村ビル。
人材派遣のパソナがあるビルです。

2007年度卒業の学生を対象に、各企業がインターンシップの説明をするイベントでした。

出展企業は
ワイキューブ
プラン・ドゥ・シー
ガリバーインターナショナル
IMJ
等々です。

私は対象の範囲外だったので肩身がせまく、早々に退散しました。
私はこういうイベントで、企業の人と勘違いされる傾向があります。…年齢的に

ある新卒採用コンサルティングの会社では、内定者にインターンシップの説明をさせていました。
内定者に早い段階から、事業内容を理解させることとイベントに関わる『重要感』をもたせることで、
内定者辞退を減らす目的があるのではないかと思います。
「どこかで会ったことがあるなぁ」と思って声を掛けたら、おもいっきり名前を間違えてしまいました。

ここでは終始、居心地が良くありませんでした。

浴衣を着ている学生がいるので、不思議に思っていたら、今日は隅田川花火大会でした。

7月のカレンダーもあと1日で、夜空に散ります。

人財への変化と人事の役割の変化

ヒューマンキャピタル2005のセミナーその②
IBM ビジネスコンサルティング サービス
ヒューマンキャピタルマネジメント マネージングコンサルタント
倉持 快夫 氏

kuramochi.jpg

講演概要
日本企業の人事を取り巻く状況は激変しています。業務が複雑化・高度化していく中、人材に対するアプローチもHuman Resource Management(HRM)からHuman Capital Management(HCM)へと移行し、人事部門に求められるものも変わりつつあります。本講演では、IBMが2004年、主要業界の最高人事責任者を対象に行った人財活用に関する調査「Global Human Capital Study 2005」からの示唆を交えながら、従業員のパフォーマンスの最大化、企業の価値向上を担う人事部門のアプローチ・役割の変化についてわかりやすくご説明します。


この講演を参考に、HRMとHCMの違いについて述べます。

HRM(人的資源管理)とは、人材を育成し最適配置することで効果が最大化するように管理する手法です。
その名の通りヒトを『資源』として考え、配置・消費するという概念です。

これに対し、HCM(人的資本管理)は個人としての学習を促し、能力の最大発揮を目標に管理する手法です。
こちらはヒトを『資本』として考え、価値を創造するモノと捉えます。

例えるなら、前者は資本(金)を投入して得られる施設・設備のような消費財で、
後者はヒト=資本財、剰余価値を生むことによって自己増殖を行う価値の運動体と言えます。

したがって、

  HRM     VS   HCM
人材の最適化 ⇔ 能力の最大発揮
 教育・育成  ⇔ 学習・能力開発
 社内基準   ⇔ 市場価値

という違いが挙げられます。

集団主義(和の経営)から個人主義へ日本の経営が移行している現状を考慮すると、
今後はHCMの概念が主流になっていくと予想されます。

これは、ヒトの仕事の価値が

Labor(労働力) ⇒ HRM(人材の配置・消費) ⇒ HCM(人財による価値創造)

となることを意味します。

これは経営者からの視点です。
企業から選ばれる存在になるために、ますます個人の努力が必要になります。

そして、自分の能力を最大限に発揮できるように『投資』してくれる企業を選ぶ必要があります。

そのためには、市場の視点から自分を見る客観性が必要です。

私はどのように見られているのでしょうか?

まったく見当がつきません。

知的感性時代の革新的リーダー

ヒューマンキャピタル2005のセミナーその①
クレディセゾン
代表取締役社長
林野 宏 氏

林野宏氏

講演概要
品質と生産性で競争優位を確立した20世紀のビジネスモデルに代わり、21世紀は「知的感性」が競争力のカギを握る。「人材」こそが企業の最大資産の時代を迎えた。企業は、成果に報いるだけでなく成果を引き出す「成果創出型人材マネジメント」の仕組みを整え、IQ(知性)、EQ(人間性)、SQ(感性)の3つを兼ね備えた「BQ(ビジネス感度)の高い人材」を育成する必要がある。このBQの高い人材こそが、知的感性時代において、企業のイノベーションによる継続的成長を実現する「革新型リーダー」に成り得る。


クレディセゾンをクレジットカード業界を代表する高収益企業に育て上げた林野氏の講演です。

要するに、BQ(ビジネス感度)の高い人材→革新型リーダーということです。

林野氏の定義では、BQ=IQ×EQ×SQ なのだそうです。
IQとEQは説明する必要はないと思います。
SQ(Sensibility Quotient)とは感性指数とでも訳すのでしょうか。つまり、それは感性の豊かさのことです。

この3つが高い人材が、これからの知的感性時代で活躍する人材であり、論理数学的知性・言語的知性と心内知性・対人関係知性の他に『感性』が重要になるということです。

感性は外界からの刺激を受け止める感覚的能力です。
カント哲学では、理性・悟性から区別され、外界から触発されるものを受け止めて悟性に認識の材料を与える能力とされています。

話が難しくなってきました。
なるべく簡単に考えます。

頭が良くて、人の気持ちがわかるだけではなくて、「おもしろさ」みたいなものが大切なんだと思います。

限られた『時間』と『お金』と『仲間』で、どれだけ楽しい遊びを考えられるか?

これからのビジネスマンにはこういう能力が求められるということなのでしょう。

概して、頭のいい人のほど遊び心を知らないというケースがあります。
頭でっかちじゃダメよということです。

「なんだ、遊びながら仕事をすればいいのか!」と思った私はIQが限りなくゼロに近いようです。

ヒューマンキャピタル2005

20050729171805
~企業の人材/組織戦略のための専門イベント~
主催:日経BP
会場:東京国際フォーラム

人材業界で働く(予定)の学生の分際で参加してきました。
事前登録したので入場料が無料。
東京までの電車賃往復分の価値は十分にありました。

ヒト(人財)とモノ(システム)の在り方を考えさせられた1日でした。

セミナーの詳細は別に記します。

Do what you love. Love what you do.

『情熱は刹那的な感情ではない』

いい言葉です。

好きなことをやれ。やることを好きになれ。

人間誰しも、好きなことだけをやって生きていくことはできません。
やっていることを「嫌だ」「面倒くさい」と思いながらやるか、
それとも情熱をもって取り組み、『それ』を好きになるまで続けられるか・・・

オムツを取り替えるのが、だいぶ上手になりました。






借りて読んだ本なんですけど・・・

CEOになることを『目的』にすべきではない。
情熱をもって取り組めることがビジネスとして成り立つとき、
CEOになることは目的を達成する『手段』のひとつとなる。

私はそう思います。

- はじめに -

先憂後楽(せんゆうこうらく)
《范仲淹「岳陽楼記」の「天下の憂えに先んじて憂え、天下の楽しみに後(おく)れて楽しむ」から》
国家の安危については人より先に心配し、楽しむのは人より遅れて楽しむこと

政治家の心得を示した有名な語です。
そんな心得を目指せるほど、私は素晴らしい人間ではありません。
人よりちょっと先のことを考え、『今』を精一杯楽しむ。
それが、ちょうどいい。
そんな私の心懐を記します。

~先憂『今』楽~

プロフィール

KOU.

  • Author:KOU.
  • 1981年生
    高等専門学校、大学院にて機械力学・制御工学を基礎とした振動制御に関する研究を行う。

    2006年
    某人材紹介会社入社
    エンジニアの転職サポートを志し、人事から求人ニーズをヒアリングする企業担当を経験。
    自動車、家電、半導体、精密・計測器、化学業界、総合商社など各企業の人事から採用ニーズを直接伺ってきた経験を活かし、第二新卒からエグゼクティブ層まで、これまでに1000人以上のビジネスパーソンに対してキャリアカウンセリングを行っている。

    [KeyWord]
    人材ビジネス/人材紹介/経営/人材開発/組織論/人事/CHO/HR/キャリアディベロップメント/カウンセリング/コーチング/MBA/MOT/技術経営
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